合同会社アールテニスプロジェクト代表社員
柳沼 遼介
中学校の部活動でテニスを始める。中学2年生の時に、テニススクールに通い始める。そこで出会ったコーチや仲間の影響を受けて本格的にテニスを頑張り始める。しかし思ったような結果が出ずに、高校2年生の時に最後のチャンスと決めてITF4大会(マレーシア、ブルネイ、フィジー、ニュージーランド)にチャレンジするもあと1勝で世界ランキングゲットならず。その後大学では体育会テニス部ではなく、テニスサークルに所属しながら大手インドアや強豪ジュニアテニスクラブでテニスコーチのアルバイトを週6日する日々を過ごす。
その時に練習のお手伝いをしていたジュニア達が全国大会に出場等の活躍をしていく。その中で自分が試合に勝つよりも、教え子が勝った時の方が何倍も嬉しいということに気づく。そこからジュニア育成にのめりこんでいく。
大学卒業後はアルバイトをしていた千葉県のソルテニスカレッジに就職、ヘッドコーチを5年間務め、関東ジュニア、全日本ジュニアなどに出場する選手を多数輩出する。その後神奈川県のウエスト横浜テニスクラブのヘッドコーチを9年間務め、関東ジュニア、全日本ジュニア、デフテニス日本代表選手などを輩出。
フリーコーチを経て、『大きな夢を持ったジュニアと共に世界にチャレンジしたい』という思いからアールテニススクールを立ち上げる。
- 資 格
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- ゴーセン張人 日本プロテニス協会プロフェッショナル3